株の本には赤湾は深センにある、3大港のひとつと書いてあった。
私が知っている深センの港は東の塩田、西の蛇口、空港のそばの福永。
赤湾なんで知らない。
本でよく読んで調べると、赤湾は蛇口の港の一部のよう。
こんなことなら、深センに住んでいる時に一度見てくればよかった。
私が深センに住んでいた時に福田の保税区の前に住んでいた。
近くに皇崗のイミグレーションがある。
毎日、コンテナを積んだ、トラックが皇崗のイミグレの前に列になっている。
深センに貿易港があるにもかかわらず、今でも、香港の港に毎日トラックが
コンテナを運んでいます。
このコンテナもいつかは香港に持っていくのはやめて、中国から直接輸出されるように
なると思います。
それに伴い、この会社(深セン赤湾港航)の売り上げも上がっていくと思います。
東の塩田しかしらないのですが、塩田もいつも港の拡大工事をしています。
この会社予定どおり、売り上げを伸ばしていくと思います。
人気の会社で株価も高くなっていますが、まだまだ成長するので狙って言い会社と思います。
以下、飛行機で読んだ記事の抜粋
深セン赤湾港航は82年に設立した港湾サービスの大型企業。深セン赤湾地区でコンテナと
ばら貨物の港湾荷役、保管、輸送、そのたのサービス業務に従事する。
深セン港で対外業務を行う重要な港湾の一つ。
赤湾港に接岸している国際コンテナの定期船航路は合計52本。
04年12月決算では売り上げ高が対前年比48.11%増の15.68億元、純利益は同70.6%増の5.36億元。
同期の傘下埠頭の取扱量は41.7%増の3475万トンで、深セン全体の約4分の1を占めた。
コンテナ取扱量は53.3%増の343万TEU(20フィートコンテナ換算)で伸び率は深セン各港区で一番。
05年中間決算では、
売り上げ高では、全同期比34.55%増の9.35億元、純利益は同52.56%増の3.56億元。
輸出入の活発化による貨物取扱量が増加していることから、業績の伸びに鈍化は見られない。
中間決算以降の貨物取扱量も順調に伸びている。
以上、
このようにインフラ企業の強みですよね。
今後も香港の港にとって変わって成長していくと思いますので、投資してOKと判断しています。